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全国紙・ブロック紙・地方紙からおすすめコラムを毎日いくつか取り上げていきます

6月8日のおすすめコラム。独断と偏見で選びました。

6月8日の地方紙から気になったコラムをいくつか選びました。「修学旅行専門列車」と「黄色い血」のことは知っていますか?漫画「鬼滅刃」の無限城が会津若松市で見つかりました!! 麻生太郎財務相の嘘つきパラドックス発言なんかは読んでみると面白い。もうそろそろお化けのシーズンです。でも、「社会的距離を取る」ように指導されているかもしれません。

 

 


かつて修学旅行専門の列車があった。6/8宮崎日日新聞

1960年代から70年代、東京や関西を起点に全国を走っていた、修学旅行専門列車があったという。修学旅行は日本独特の文化。行き先も大事だけど、同級生と楽しんだ電車やバスの移動中の思い出が残っている方も多いのでは。新型コロナの影響で今年は修学旅行中止の動きが当然出てきています。

 


現在の献血体制のきっかけとなったライシャワー事件。6/8 静岡新聞

血液売買は昭和30年代までは盛んであった。売血の常習者という人もいて、その血液は赤血球が少なく「黄色い血」であった。輸血しても効果し、肝炎などの副作用リスクも多かった。そして、昭和39年にライシャワー駐日米国大使が暴漢に襲われ重傷を負った事件。輸血に「黄色い血」を使ったところ、血清肝炎が発症。今の献血体制が確立する大きなきっかけである。


60歳から林住期でありたい。6/8 市民タイムス

古代インドの人生観。人は生まれてから「学生期(がくしょうき) 」「家住期(かじゅうき) 」と来て、50歳から「林住期(りんじゅうき)」に入る。林の中に住んで人生を静かに生きること。林住期(五木寛之著)では現代の日本人もそうありたいと提唱。晩婚化のいま、お金も2000万円いるし、難しい。。。 

 

 

冷やし中華的に「冷やしマスク始めました」。6/8 北國新聞(富山)

冷やし中華のPRをもじって「冷やしマスク始めました」。そんな軽いノリの新商品が山形県山辺町のニットメーカー「ニット・ワイズ」から販売中。「ずっと冷たさが続くマスクがほしい」という声を受けて考案。

 

 

シンガポールの出稼ぎ。優等生の盲点。6/8 下野新聞

シンガポールは新型コロナの初期対応に成功し、台湾と並び「優等生」と言われていた。しかし、今では感染者3万人を超えて東南アジアで最多である。集団感染しているのは外国人労働者インドやバングラデシュなどからの出稼ぎ労働者が、多くが宿舎で密で暮らし、そこが感染の温床。出稼ぎ労働者に配慮が及ばず盲点を突かれた形になった。

 


鬼滅の刃に登場する城にそっくり?6/8 福島民報

会津若松市の芦ノ牧温泉にある大川荘に、宙に浮いているように造られた舞台がある。この作り、どこかで... ここに似ていると言われているのが、週刊少年ジャンプの連載漫画「鬼滅刃」に登場する「無限城」。仏教で鬼を「遠仁」とも書く。慈悲の心から遠く、他者への思いやりのないものを指す。心の鬼を鎮めてほしい。

 

 

あれ、日本政府から明確なメッセージが発信されいませんが?6/8 秋田魁新報社

 「とにかく連中に言われたとおりにするんだ。手は見えるところに出しておけ。いきなり動いたりするんじゃない…」。「ザ・ヘイト・ユー・ギヴ。あなたがくれた憎しみ」(アンジー・トーマス著)の一場面。米国で黒人男性が白人警官に暴行され死亡した事件。抗議デモが全米そして世界に広がっている。英・独首脳が批判の声を上げた。一方で日本政府から明確なメッセージが発信されないのは残念か。

 

 

自分のことを「うそつきだ」。この人はうそつきか、そうでないか… 6/8 東京新聞

自己言及のパラドックス - Wikipedia 。「私はうそつきだ」。こう言った人はうそつきか? そうでないか? いにしえからある論理上の問題。麻生太郎財務相の発言も同じパラドックスか。「おたくの国とは日本国民の民度のレベルが違う」と言った。日本人自身(この場合、麻生太郎大臣)がそれを言い出せば、その言葉は思い上がり、高慢で慎みの欠ける言葉に聞こえる。礼儀やマナーに欠ける。とすれば、うそつきのパラドックスだ。

 

 

社会的距離を取るお化けが出る、お化け屋敷。6/8 北海道新聞

悲鳴や絶叫で恐怖や緊迫感を演出する手法はホラー映画やスリラーの定番。「サイコ」のジャネット・リーの悲鳴、シャワーシーンの断末魔は有名。悲鳴がつきもののといえば、遊園地もその一つ。園内に響く悲鳴が、恐ろしいものの怖い物見たさ心を刺激する。もちろんこのご時世で情景が一変してしまった。無言のジェットコースターや社会的距離を取るお化け屋敷もしょうがない。