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全国紙・ブロック紙・地方紙からおすすめコラムを毎日いくつか取り上げていきます

「王様の耳はロバの耳」のモデルとなったミダス王、置き勉、ちびのロケットマン、韓国と北朝鮮の「タコ炒め」など

全国の新聞各紙からおすすめコラムを選びました。「王様の耳はロバの耳」のモデルとなったミダス王。ミダス王と同じ悩みをもつトランプ大統領。昔、置き勉して注意されたことありましたか?今は割と許されているそうです。金正恩(キムジョンウン)労働党委員長を「ちびのロケットマン」と言われていましたが。「いじめのある世界に生きる君たちへ」精神科医の中井久夫さんの著書の紹介。韓国人が「タコ炒め」を北朝鮮で注文するとどうなるでしょうか。「177」って何の電話番号が覚えていますか。

 

 

 ミダス王とトランプ大統領 (6/25 産経新聞) 

「 何でも望みをかなえよう」と、神様が申し出たらどうするか。ギリシャ神話のミダス王は欲にかられて、「手の触れるものがすべて黄金に変わってしまう魔法」を要求した。結果、食べ物まで黄金になってしまう。ミダス王は「王様の耳はロバの耳」のモデルにもなっている。神の怒りを買い、耳をロバの耳に変えられてしまう。その秘密を知った理髪師は、黙っていられなくなり、地面に穴を掘って「王様の耳は…」。

トランプ氏もミダス王と同じような悩みを抱えている。表に出てはならない秘密が暴露されてしまった。諸外国との外交交渉における大統領の言動の内幕本が、前補佐官のボルトン氏が発表。ミダス王の理髪師と同じく、ボルトン氏は大統領と常に行動を共にしていた人物。ミダス王は、魔法とロバの耳、両方の問題を自力で解決したが、さてトランプ氏は。

【産経抄】6月25日 - 産経ニュース

 

置き勉 (6/25 京都新聞)

来春から新しくなる中学校の教科書をみると、イラストや写真の豊富さに感心する一方、大きくて重いことに驚く。この15年ほどで小学校の教科書のページ数はで5割増加。中学校も3割増。毎日かばんに入れて登下校するのは大変。でも、最近は『置き勉』をする子がたくさんいるらしい。置き勉とは教科書などを自宅に持ち帰らず、学校に置きぱなしにすること。昔は禁止されていたが、文部科学省も児童生徒の負担軽減を求めた18年の通知で挙げている。

コラム凡語:置き勉|文化・ライフ|凡語|京都新聞

 

ロケットマンは褒め言葉 (6/25 熊本日日新聞) 

トランプ米大統領が金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長を「ちびのロケットマン」とバカにしたのは知られたところ。ミサイルの頻繁な発射をやゆしてのこと。

ボルトン前大統領補佐官の暴露によると、一昨年にシンガポールであった初の米朝首脳会談で、トランプ氏はあるCDを金氏に渡そうとしていた。そのCDはエルトン・ジョンの『ロケットマン』。「ロケットマンは褒め言葉だった」と説明しようとしていたという。

このような子どもじみた発想。「そのような質問をしてくる人間を相手にするのは非常に困難だ」「驚くべき無知」「自分の再選に有利かどうかだけが彼の指針だ」と米テレビのインタビューでボルトン氏は語る。「最も親しい」と本で指摘された安倍総理は…さぞ大変だろう。

6月25日付 | 新生面 | コラム | 熊本日日新聞社

 

いじめっ子は、すごく世論を気にしている (6/25 神戸新聞)

「いじめのある世界に生きる君たちへ」精神科医の中井久夫さんの著書。「悪であり、立派な犯罪」であるいじめが、どんな段階を経て相手を追いつめるのか、子ども向けに分かりやすく説明する。が印象深いくだりがある。『加害者は勝手気ままに振る舞っているように見える。しかし「じつは最初から最後まで世論を気にしています」』。ここでいう世論とは、教師やクラスのみんながどう思っているか。

神戸新聞NEXT|正平調|

 

UFOとの遭遇記念日 (6/25 京都新聞)

6月24日は未確認飛行物体(UFO)との遭遇記念日。1947年のこの日に、米国ワシントン州上空で「水面をはねるコーヒー皿のような飛び方をする」奇妙な物体が目撃されたという。「空飛ぶ円盤」という名称はこの証言を元になり広がった。

今年4月に米国防総省が「謎の空中現象」として3種類の映像を公開し、話題を集めている。円盤状の物体が高速で飛んでいる映像で海軍が撮影。これを受け、河野太郎防衛相はUFOの存在を信じていない一方、自衛隊パイロットが遭遇した時に備え「手順をしっかり定めたい」と述べている。

コラム凡語:UFO記念日|文化・ライフ|凡語|京都新聞

 

韓国人が北朝鮮でタコを注文すると(6/25 福井新聞)

北朝鮮の食堂で「タコ炒め」を韓国人が注文すると、韓国でいうイカが出るらしい。

「韓国と北朝鮮の言葉は、抑揚や単語にある程度違いがあっても聞き取れるが、イカとタコは南北で正反対ですね」韓国の大統領官邸の昼食会でこんな会話があった。北朝鮮の金与正(キムヨジョン)党第1副部長が満面の笑みで応じた。「まずそこから統一しなければなりません」。2018年の平昌(ピョンチャン)冬季五輪の特使として訪韓し、南北融和路線を世界に向けアピール。雪解けムードを演出した張本人である。高い評価を受けた「ほほ笑み外交」。それから一転、与正氏は「毒舌プリンセス」と今は呼ばれている。

韓国青瓦台(大統領官邸)の昼食会で… | 越山若水 | 福井新聞ONLINE

 

「177」に電話して天気予報確認 (6/25 福島民友新聞 )

かつて電話で「177」にダイヤルし、天気予報を確認していた。

遠足や運動会の前日など、受話器から聞こえてくる音声に一喜一憂していた方もいるかもしない。この177は明治時代、元首相で早稲田大学創設者の大隈重信の電話番号だった。東京―横浜間で電話が開通した1890年、日本で初めて発行された電話帳「電話加入者人名表」に記載されている。わずか197件分の名前と番号が記された紙1枚の電話帳。

NTTが出している電話帳「ハローページ」が発行終了になる。気づけば、天気予報もスマホで確認することが多い。

【6月25日付編集日記】電話帳:編集日記:福島民友新聞社 みんゆうNet

 

 

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